可部線よ再び
ふたたびキャンドルプロジェクトon可部線
24.9.15
河戸で開催される『ふれあいフェスタ』に連動して,
長井・荒下まちづくり協議会では,
新駅予定地近くの可部線廃線敷に,キャンドルをともし。
早期復活を願うイベントを実施しました。
まずは,8月19日の灯篭作りから
場所は荒下会館です。
流れ作業ですすめます。
夫婦も頑張ります。どちらが上手いか,一目瞭然。
袋に詰めます。
準備完了です。
準備でも反省会は必要です。
きゅうりのからし漬け制作中(元バレー選手の技)
長井と荒下の若手(?)が,こうして飲んだのは初めてです。
本番成功を祈願して,はいチーズ。
さあ本番,9月15日がやってきました。
まずは灯篭のセッティングです。
なんと特製台車が出来ました。荒下のエジソン作です。
みんなで作業開始です。
台車に載せます。カラフルな灯篭が出来ました。
並べていきます。台車が活躍。
さあ準備万端。このままでもきれいでしょ。
雨の降らないことを祈って,はいチーズ。
17時,河戸会場では,文教の太鼓がはじまりました。
長井・荒下からも出店しています。
長井からは,縁が和の餅つきが参加です。
河戸会場からは,このへんで失礼して,長井のスタンバイへ。
このころから,お空が暗くなってきました。
雨が落ちだしたので,5時55分,緊急点火
3分後,風で消え始めました。手前が消えてます。
結局,5分と持たずに,全部消えてしまいました。
ああ,残念。そして土砂降りへ。
河戸会場はもっと,大変だったようです。
6時に点火のはずが,6時に反省会突入となってしまいました。
笑顔のない反省会です。通夜でも,もっと笑ってますよね。
と,普通の地域なら,ここでおしまいなのですが,
なんせ,ここはふたたび線。復活の路線なのです。
9時前,『雨やんだぞ,ちょっと火つけてみるか』
酔った勢いです。
普通につけたら,ろうそくの中止に水が残っていて,すぐ消えました。
そこで,一本一本,キッチンペーパーで芯の水を拭いてつけてみると。
ばっちりOK。
『みんな,チャッカマン持って,出てこーい。火がつくぞー』
わー,ぶち綺麗。
みんなを呼ぼう,みんなで携帯で呼び出しです。
子供さんも,眠い目をこすりながらきてくれました。
新聞記者さんまで呼びつけてしまいました。
記者さんのポーズ要求に応えています。
さあ,飲むぞー。反省会再開です。もちろん笑顔笑顔です。
復活大成功に,みんな感激しています。
長井も荒下も女子アナも
トップバッターは委員長
いろんなコラボが生れます。
若手もいきます。長井のエグザイル
仲のいいご夫婦デュエット
おちびちゃんも参加です。
9時に火をつけたので,消えるまで待たんといけんと,
勝手な理由をつけて,宴会は深夜まで続いたのでした。
みなさんお疲れさまでした。
キャンドルはもちろん素晴らしかったのですが,
長井と荒下の一致団結した取り組み,これも拍手です。
駅や市民病院が具体化してくると,いろいろな課題も出てきます。
こうした課題に対しても,長井荒下まちづくり協議会で,
取り組んでまいりましょう。