よがんす祭り2006終了
2006.8.26

地域文化の創造と賑わいの創出を目指して始められたよがんす祭りは、
今年第17回を迎えました。
可部カラスの会もずっと参加させていただいております。

今年のテーマは3つ

一つ目が、当会の環境担当副代表の江角さんが中心となって
活動されている『寺山にプレイパークを作る会』が
先般作成された『葦舟』の展示。

葦は1本で2トンの水を浄化するそうで、
私たちの環境活動とつながる取り組みとして、
紹介させていただきました。

朝一番に、根の谷川まで、葦舟をとりにいきました。
10人かかりの大仕事です。

      

会場のテントの前に設置しましたが、テントの幅より長く、
斜めに展示させていただき、よがんす祭り全体でも、
一番目立つ存在となりました。


     

そして二つ目が。今年のさまざまな取り組みでチャレンジしている
灯りプロジェクト、大文字祭りにあわせて取り組んだ、
プロジェクトを写真等で紹介、可部のまち全体の取り組みになるよう
提案をするものです。

夕方、日が落ちてからは、葦舟にこの灯りをアレンジし、
幻想的な世界を創出することが出来ました。


     
     

三つ目が
9月24日に開催する『根の谷川クリーヘンキャンペーン』です。
なんと今年で第10回。そう、可部カラスの会が最初に取り組み、
ずっと継続している取り組みなのです。これまでの、歴史を振り返り、
歴代のチラシを展示し、9月24日の参加を呼びかけるものです。

こちらつきましては、改めてチラシを紹介させていただきます。

そうそう、今年は振舞い酒をまかされました。
可部の二つの酒屋さんのお酒をブレンドし、
可部の酒として皆さんにお配りし、大変好評を得ました。

  

西本ファミリーの『可部カラス』の歌も最高でした。

     


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