821日(日)は武吉にとっても武吉のご両親にとっても忘れることのできない、意義のある忙しい日でした。
先ず朝
6時明神公園横の五丁目会館に集合して和服に着替えます。会館の外では夢街道の皆さんを中心に、船下りの安全祈願の準備が着々と進んでいます。
 着付けも終わり、正装なった武吉(文教本多先生)とご両親(辻さんと上森さん)に、舟を操る中本さんたちと一緒に明神社へ。
 三入神社の神官の丁重な 祝詞 ( のりと ) 奏上など儀式を終えた一同は、本日一番のイベントのメインイベンターとして太田川河畔から舟に乗って横川まで下ります。
 当日の太田川は水の流れも緩やかで、当初予定をオーバーして高瀬堰へ到着します。ところがここでトラブルが発生します。高瀬堰自慢の舟通しの操作が手間取ってみんなイライラ気分です。
 またまたトラブルです。安芸大橋あたりから舟が進んでくれません。ヤキモキする中で助け舟が…、カワニバルのメンバーがカヌーで曳航してくれて何とか横川の大雁木へ到着。ところが今度は雨に見舞われてしまいました。
 “雨にも負けず”大雁木にしつらえた水上の座敷で結納の儀も傘をさしての演出。ハプニングの連続でしたが、どうやらめでたく終了しました。
 乗ってきた舟をトラックに積んで太田川河畔にもやって一日の行事もやっと終わりました。

 おっと、まだありました。これだけ頑張ったんですからゼッタイに打上げをやるべきですよね。

 代表宅の中庭に集合。雨の中で“ビールサーバー”が大活躍したことをお伝えして、当日の報告を終了させていただきます。

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