山口県玖珂郡美和町で「カラスの活動」の報告をしました。
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27日(木)、美和町社会福祉協議会開催の“ボランティア入門講座”への出演なんです。

広いんです美和町は…。そしてその自然もすばらしい美和町にお邪魔したのは
樋野村さん、田中さん、和田木さん、そして久しぶりに三木さんも一緒です。
会場の老人福祉センターに集合した参加者は約
30名、そのほとんどが女性で、
パワーを感じたことでした。

和田木さんはカラスの生い立ちから現状までの概要を説明し、
続いて樋野村さんは“記録として写真の持つ意義、それを補足するメモの大切さ”と、
“今から実行すれば美和町の歴史が見えてくる”と訴えました。
また三木さんと田中さんは歴史部会の活動を中心に話しましたが、
参加者はカラスの活動を聞き漏らすまいと注目する人、話しを聞いて大きく相槌を打つ人など、
それぞれの受け止め方をされたようです。

      

質問の時間に集中したのは「会則なし、会費なしとは面白いが実際の運営は……」が
気になったようです。
また事務局からは「活動の立ち上がりに、どんな事をしたのか」などなど
関心の深さが感じられました。

ボランティアグループの平田さんは閉会に当たって「参考になる事項は沢山あった。
どのように活動に結びつけるか、みんなで検討しよう」と挨拶、有意義な話し合いを終えました。


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