まちづくりフォーラム2007
可部カラスの出発点をご指導いただいた愛知産業大学大学院の
延藤先生から多くの学びをいただきました。
基調講演から −まちづくりの担い手自覚認識の5ステップ−
1 モノ カネ セイド から始めない
2 楽しい活動を重ねるプロセスを育む
3 トラブルをエネルギーに変える自由応答を大切にする
4 責任あるまちづくり人を育成
5 ソフトとハードの相互作用の形を
広島の5団体(カラス,横川,コイン,草津,佐東)が事例発表をしました。
トップバッターの当会4番バッターの加納さん
ユーモアを交えて,すばらしいプレゼンをしていただきました。
延藤先生から,当会へ評価のコメントいただきました。
1 初心を忘れない 遊び心
2 危機感と夢の分かち合い
3 なつかしい感情は住民の心をつなぐ
4 思いや体験を表現
5 かかわる人の間の相互敬愛と相互承認
最後に広島のまちづくりについて,全国トップレベルとのご評価をいただき,
つぎのようにまとめられました。
『創造的まちづくりの持続へのキーワード』
1 ひらかれた地縁,志縁,支援の結びあり ・・・・・・・・・ひ
2 論理も大切,楽しい活動もっと大切・・・・・・・・・・・・ろ
3 しくみありきを越えて,遊び心,冒険する心・・・・・・・・し
4 まちの宝・地域資源を生かし,文化的活動と誇りを耕す・・・ま
5 ファンを内外に増やす表現アートを・・・・・・・・・・・・ふ
6 うきうき生命の連鎖・再生活動は多世代連携を育成・・・・・う
まいりました。(事務局)