■まちづくりの極意■
ビタミンVで代表がまちづくりの極意を紹介しています。
■特集
市民プロデューサーが語る「市民活動の極意」シリーズ■
−自分たちの住んでいる町を好きなる極意−
@会費会則はない方かいい(自由に入退会が出来るようにする)
活動に参加しようと思っている人は、地域の活動をいろいろ経験されており
他の団体でも活動されていたりと、会則がなくても困ることはありません。
A活動は子ども心でやるよう小道具を工夫し、婆・形を見たら笑えるようにする
いろいろな活動はできるだけ、たくさんの人に参加を呼び掛けますが、
活動しているメンバーが楽しくなかったら参加してもらえないので、メンバーだけでも
楽しくなるようにします。
Bメンバーのみの活動ではなく、住民を巻き込む工夫をする(できるだけ多く)
活動参加の呼び掛けにチラシを配布し、マスコミなどに協力していただくようにします。
特にマスコミの呼び掛けは、メンバーの志気に効
果があります。
C月2回の定例会の実施と人数が少なくなっても強要しない(2人でもやる)
月に1回では、活動連絡がとりにくいし、月2回ぐらいがいいと思います。
Dイベントなどの活動後は必ず反省会をして酒を飲む
イベントなどの活動も楽しいが、この反省会での酒の味は格別です。
このひとときの語り合いが人生勉強になります。
E計画段階で1人でも反対者がいたら、イベントなどの実行を見送る
自分たちのまちづくり活動は、「やらねばならないではなく、やった方がいい」という
スタンスですので、反対者の意見を尊重します。また、やりたい活動はたくさんあり、
次々と新しいテーマが涌いてきます。
活動後のメンバーによる反省会は、政治、経済、福祉など多岐にわたる話題、
唄あり、踊りあり、最後は「明日もありますから」で終わります。
この、反省会に参加した人は老若男女、みなはまります!!
追記:「会費はどうするんや−」と思われる人はご連絡ください。