広島みかん勝手連シンポジウム 『おしい!広島みかん』

 


と き : 平成2469日(土)

ところ : 県立広島大学大講義室・講堂

13:30                 開会及び現状認識

13:4514:15   基調講演

みかん・レモン健康学入門 ―こんなに良いのに おしい!

県立広島大学学長補佐 堂本時夫さん

 

14:1514:45   広島みかん応援紙芝居

ばあちゃんのみかん畑

 

14:4514:55   休憩

 

15:5516:10   パネルディスカッション

「おしい!」が「おいしい」に変わる日を目指して

《パネリスト》

広島県果樹研究同志会会長・柑橘農家 長畠耕一さん

周防大島観光協会事務局長・周防大島みかん鍋奉行 江良正和さん

料理研究家・中国新聞「ゆるり安心 食材探し」筆者 平山友美さん

豊町柑橘商品計画研究所開発本部長・「ももへの手紙」方言指導 前田義信さん

基調講演講師 堂本時夫さん

《コーディネーター》

中国新聞論説副主幹 佐田尾信作さん

 

16:1016:30 「広島みかん恋唄」 合唱

《指導》 瀬戸内レモンヌの皆さん

 

16:30                 閉会

 

@   【開会あいさつ・現状認識】

代表世話人の実家「マル谷みかん」の木箱を担ぎ、実家の古木「青江」になりきって思いを語る。

『神輿を担ぐ「連」にならい、地元と都市の皆が一緒になって担いでいきたい・・』と、勝手に感涙!

続いて世話人から、「みかん産地の現状」認識を説明。厳しい中に、一部新たな動き(望み)アリ!

 

A   【基調講演 みかん・レモン健康学入門―こんなに良いのに おしい!】

レモンの大家、県立広島大学教授の堂本先生の講話。みかんの効能「β―クリプトキサンチン」がはやりそう。
みかん効能データは、堂本先生とご縁のある農研機構果樹研究所の杉浦先生と静岡県の  
果樹試験研究推進協議会
の矢野先生のお蔭と、感謝!

 

B   【広島みかん応援紙芝居 ばあちゃんのみかん畑】

資金不足で紙芝居はパソコン映像。主人公「瀬戸香」をはじめ
「晴美」「清美」「春香」「夏美」「檸檬」「青江」
と、みかん家族登場。紙芝居制作を目指して、熱演。
感激。みかん箱カンパにつながったと、会場の皆様に大感謝!
紙芝居集団「まち物語制作委員会」真宅委員長とメンバー各位に心からお礼!

C   【休憩 みかん産品展示・販売】

広島県内のみかん産品が大集合。当日、大学内で全国規模シンポジウムも重なり、広島土産にと大好評
。暑さもあり、ミカンジュース(一杯
100円)、夏みかん(一袋200円)、各種ジャム、お菓子とあっという間に完売。
JA広島果実連、JA広島ゆたか、呉地区生活研究グループのご尽力に感謝・感激!

 

D   【パネルディスカッション 「おしい!」が「おいしい」に変わる日を目指して】

コーディネーターは中国新聞論説副主幹の佐田尾さん。パネリストは県内外から「みかん奉行」
大集結。地元の苦労話、新しいアイデアと議論白熱!
極め付きは「食」と「アート」で料理研究家・平山さんからの発想の転換に驚嘆!

 

E   【広島みかん恋唄合唱】         F【閉会あいさつ】

瀬戸内レモンヌ3人娘。キュートで明るく会場がパッと華やいだ。
広島レモン応援ソング「輪切りのワタシ」と広島みかん応援ソング「広島みかん恋唄」を熱唱指導。

最後に事務局長から参加者へ謝意。さらなる事業展開への協力要請。勝手ながらみかん箱カンパを!



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