福王寺令和6年春の大祭に行ってきました。
R6(2024)4.21
前夜からの雨もあがり、幻想的な福王寺が私たちを迎えてくれました。
雨の福王寺もなかなかいいものです。
満開の日本シャクナゲが雨に濡れて、お辞儀をしています。
ちょつとカメラマン気取り
本堂もかすんでいます。
私たち福王寺山魅力アップ市民プロジェクトでは、
宗教のことはよくわかりませんが、この地域のお宝である
福王寺のすばらしさをたくさんの方に知っていただきたいと
さまざまな活動をしています。
今回は福王寺春の大祭の応援で、3つのブースを出しました。
1200年前の福王寺の開基の由来である『亀』
この亀をかたどった、可部のお菓子の販売
二つ目が、亀の形をした大判焼き 『亀焼き』です。
メンバーのおじさんたちにも好評です。
そして3つ目が、可部で一番人気のラーメン屋さん『一純』さんに
開発していただいた『福王寺ラーメン』
長蛇の列ができました。
ということで、お祭りの様子もご紹介しておきましょう。
まずは、春祭り限定の御朱印から
火祭の始まりです。
まずは住職から
稚児さんも火渡りです。
続いて参拝者の皆様
餅まきでお開きとなります。
雨の中ご参拝いただき、買い物、食事をしていただいた皆様
大変ありがとうございました。
最後にスタッフ集合(笑)