大師坂の参道整備を行いました。
2023(R5)11.26
福王寺の正面参道の『大師坂』の参道整備を行いました。
今回の参加は、
地元の
東綾ケ谷のみなさんが8名、
つぼ草農園関係 5名
応援に駆けつけてくださった
西綾ケ谷参加者 4名
可部山岳会 8名
可部学区自治連 3名
他地域からの応援2名
我々のプロジェクトチームが 4名
合計34名の参加を頂きました。
開会前に少しアクシデントがあったので、出発時の写真はごめんなさいです。
大師坂の出発地点
左の木材は、ここにあった黒門の残骸です。
普通に歩けば、ここから60分です。
今年は、熊の目撃があいついでおり、ちょっと心配です。
さあ、早速開始です。
チェーンソー班は、参道にかぶさっている枝を落としています。
ブロアー班は、熊手やブロアーで落ち葉を掃除していきます。
道の傾斜が少し険しくなってきました。
落ち葉で埋まっていた参道が現れていきます。
大きな倒木は、チェンソーで小口にしていきます。
やっと参道が開けました。
またまた大木、チェーンソー大活躍です。
今回は約3時間の作業でしたが、倒木の処理は全線完了、
落ち葉の処理は半分弱の作業を行うことが出来ました。
作業を終了して参拝 紅葉がきれいです。
記念写真を撮りました。
帰り道は、きれいになった参道をすいすと。
当プロジェクトの東綾ケ谷の拠点『つぼくさ農園』に
たどり着いたのは午後1時を過ぎていました。
『つぼくさ農園』では留守番スタッフが、御馳走を作ってくれていました。
豚汁と、ご当地の特栽『金亀米』のお結び
右側にあるのは『青パパイヤ』の煮付け、『大学芋』等々
全て『つぼくさ農園』で撮れた野菜です。
作業した後なので、美味しい野菜がよりおいしく感じられます。
大きなお結びを2個、豚汁を2杯、お芋たくさん。
食べ過ぎてしまいました。(笑)
天候にも恵まれ、大師坂参道整備、大成功となりました。
可部山岳会をはじめとして、応援に駆け付けて下さった皆様、
本当にありがとうございました。
恒例行事として続けていきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いします。