ふたたび線プロジェクト発信
23.4.9
可部線可部駅以西が,当自治会の前まで復活することが
濃厚となってきました。
駅ができることは、良い意味でも悪い意味でも、
当自治会に大きな影響をもたらすことは間違いありません。
そこで、長井自治会では 、
『終着駅のまちづくり委員会(仮称)』を立ち上げ、
これまで進めてきた『やさしい地域づくり』を基軸として、
住民自らが地域を考えていくこととしました。
その先行プロジェクトとして
日本で初めて復活する路線である『可部〜新駅間』を
『ふたたび線』と名付け、
勝ち組負け組といった、厳しい世の中ではなく、
誰でも再チャレンジし、誰でも復活できる
優しい社会づくりとラップさせ、
さらには、当地区の御利益のある伊勢社を
『ふたたびの宮』と名付け、
『ふたたび線』に乗って『ふたたびの宮』にお参りすると、
復活の願いがかなうというストーリーで
新線の利用促進や、地域活性化に
つなげていこうと『ふたたび線プロジェクト』に着手しました。
4月9日、有志が集まり『ふたたびの宮』の看板をとりつけ、
お披露目式も開催しました。
その様子をご覧ください。
岡本勝彦さんにな、看板の加工を担当していただきました。
設置は岡本功さんです。金具も自作していただきました。
いよいよ設置です。
幕がとりつけられ、除幕式の準備完了
序幕は、総代の岡本さん、看板の字を書いていただいた松本先生、
近隣自治会の来賓の方々、自治会長、同好会会長の共同作業です。
素晴らしい看板のお披露目です。
さっそくお参りです。復活のお願いを・・。
最後に、参加者全員で記念撮影です。
これから、いろいろな取り組みで、この再びの宮を拠点に、
地域づくりに頑張っていきましょう。