やさしさのまちづくり屋台村 8・20 被災地支援企画
泣いて笑って頑張ろうよ可部のまち
27.2.1
今年の屋台村は，8.20災害をふまえ中止させていただきましたが，
何か，被災地の皆さんにお役にたてることは無いかと考えました結果
小河内昭和劇団を中心とした，素人芸能で楽しんでいただく
イベントを開催させていただくこととしました。
被災地の高齢者のお宅には，社協さんと個別訪問を実施し，
ご招待をさせていただきました。（送迎も実施）
一般の方には，カンパも含めて，会費１０００円（食事つき）で
ご案内させていただきました。
びっしりと埋まった会場で，まずは村長挨拶。
午前の部トップバッターは，カラスの加納さん。
一緒に歌うコーナー，みなさん大熱唱
つづいて，カラスの紙芝居講談 『可部南原屋贋金事件』
今回は，皆川さんが特別出演
さあ，メインイベント
小河内昭和劇団 任侠時代劇『仲乗り新三木曽節三度笠』
まずは，里見浩太朗（自称）さんの口上です。
ものすごい迫力です。
クライマックスシーンが近付くと客席では，ハンカチで・・・。
おっかさんの基礎節で，みんなうるるん。
泣きのあとは，笑いでいきましょう。可部ひょっとこ村の皆さんです。
バカ受け かもめの水兵さん
お米音頭
団長挨拶
三島さんごあいさつ。
食事のはじまりです。
招待者の皆さんには古代米弁当がふるまわれました。
中庭では，殻つきの牡蠣焼き，焼き芋
喜んでいただきました。
ぜんざい
こちらも大人気
甘酒
ひょっとこさんも
１４時，午後の部開始です。
田島のおじさんコーナー
ひょっと村 今度は長生きサンバ
午後も超満員
いつもの仲良し夫婦が見に来てくれました。
小河内劇団最後の御挨拶 贋金せんべいのレイを贈りしました。
最後に記念撮影
被災地域の皆さんに，わずかな時間ですが，
笑顔でお楽しみいただけたのではないでしょうか。
これからも，可部のまちは一体となって復興にまい進していきましょう。
出演者のみなさん，スタッフの皆さんありがとうございました。