“可部のカラスが集まると……語り伝えて可部カラス”……。カラスの応援歌を超えて可部の町応援歌としても遜色のない唄ができました。
可部カラスの唄の作詞作曲を担当した西本宅には知人、友人、小学校の恩師などからの電話でてんてこ舞いでした。
“よがんす祭事務局”にも新聞を見た人達から「発表時間」の問い合わせ電話で混乱が続いたそうです。
唄の披露はよがんす祭の午後6時頃から。大勢の聴衆が見守る中で西本ファミリー4人プラス加納さんのメンバーは可部の空に響き渡る声で唄いました。終わると同時に会場は大歓声に包まれました。
「カラスの唄をつくっただけでも嬉しいのに…光栄です」と西本さん。親身になって録音に付き合ってくれた広島音楽センターさん、みんなみんなありがとう。


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