■持ち味生かした中学校の地域学習■
  可部地区(可部、三入、亀山)の中学校では平成14年度から実施される『地域の総合的学習』の事前対策に
 真剣に取り組んでおり、その内容はそれぞれの学校が持ち味を生かしたものとなっています。
 三入中学校は12月7日(火)1時限〜4時限で"ディスかバリー三入"と題して三入地区のウオークラリーを実施、
 6組をさらに6班に分けて出発。8ポイントのうちカラスは一里塚(新澤慶、和田木)、土居屋敷(田中加、上森)が担当し、
 史跡の位置づけや当時の生活に即して説明をしました。

                    

  亀山中学校では12月8日(水)、5時限目に"亀山のまちづくり"と題して、学校区にこだわらず
 過去から現代に近い写真とビデオで紹介しました。担当は新澤夫妻、和田木でしたが、時間の制限があって
 生徒たちが納得できる説明であったかどうか多少不安も残りました。
 可部中学校では12月13日(水)D時限で"総合学習発表会"を行いました。
 これは10月8日実施した3年生のテーマ"地域を知ろう"の中で生徒たちは幅広いジャンルに取り組み、
 問題点を掘り起こして発表しました。


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