天皇杯第16

全国都道府県対抗男子駅伝

H23.1.23

 

在広島根県人会は,これまでも,

この駅伝を応援してきましたが,

今年からは,活性化委員会が中心となって,

これまでの,行政依存型から,

県人会が主体性を持った形へ,

変革の第一歩を踏み出し,

会員自らが汗をかく応援に取り組みました。

 

さらなる改革に向け,会員の意識共有が重要ですので,

簡単ですが,応援の様子をHPで紹介させていただきます。

 

まずは金曜日,新年会での激励会の様子から紹介します。

信国活性化委員会委員長の激励の言葉です。

佐々岡さんからも応援のメッセージをいただきました。

つづいて前日のNHK駅伝広場です。

おろちくん がんばってます。

島根県ブースでは,出雲そばの販売です。

県人会は,この販売支援を行いました。

レジ担当,配食担当,呼び込み担当と,
会員みんなが汗をかきました。

NHKの取材があったのですが,

私が不在で画像がありません。お許しを。

 

さあ,駅伝当日です。

応援ブースと,邑南町からのぼたん鍋ブースの
2箇所が拠点となります。

ぼたん鍋の準備も始まっていました。

プログラムの最初は選手紹介(出発式です)

島根ののぼりを大集合させて応援です。

次はスタート応援です。
平和大通りで,早い時間から場所取りです。

ここは,スタートと,途中と,ゴール前と,

選手が3回通過するので,重要な応援ポイントです。

写真はないのですが,もう一箇所,広島城の南側に,

応援ポイントを設け,
たくさんの会員の皆様に集まっていただきました。

みんな,県人会の黄色いジャンバーを着ての応援です。

応援ブースでは,副会長自らが,島根のPR

とりわけ,同時開催の島根ふるさとフェアのPRをしていただきました。

昨年までは,無人だったようで,周りの県のみなさんから,

広島も,本気になったねぇと,評価をいただきました。

他県は,ほとんど県人会だけの運営です。

私たちも,早く他県のような主体的取り組みにしていきたいと感じたところです。

 

応援ブースの広場では,郷土芸能の披露もありました。

島根代表は,瑞穂のひょっとこ踊りです。

観客の皆さん,大変喜んでおられました。

選手通過時には,ブースの当番をしておりましたので,

レース自体の写真が無くて申し訳ございません。

 

こうして,無事レースは終了しました。

監督や選手さんたちは,インタビューを受けられます。

このインタビューがひととおり終了しますと,

皆さんを,ぼたん鍋ブースにご案内し,簡単な慰労会を開催します。

まずは,福田応援団長からの慰労のことばです。

そして,お腹の空いたみなさんに,ぼたん鍋をふるまいます。

若い選手は,どんどんおかわりも

私たちもごしょうばん

食事が済んで,まず全員で記念撮影

 

つづいても監督さん,選手代表にコメントをいただき,

3日間にわたる,駅伝応援を終了しました。

応援団も記念撮影です。

実際は,この何倍もの会員が,

今回の応援に参加していただきました。

参加の皆様からは,達成感や,

来年度への意欲のコメントも,

たくさんいただきました。

 

今年の課題を共有し,来年度はさらなる改革を目指したいと思います。

皆様のご指導,ご協力をお願いいたします。

 

 

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おまけ

帰路,とってもなごやかな風景がありました。