可部カラスの会がお手伝いしました。ウォークラリーのテーマは
可部探索。お母さん達が作られた可部探索クイズで，ポイントを通過しながら
答えを探そうというものです。
カラスの会は，可部の町を代表するポイントで，クイズのヒントも兼ねて
可部の町の説明をしました。事務局が小学生のみなさんと一緒に歩いてみましたので
その様子をリポートします。
①朝９時，可部小学校に，６年生全員１４０名，親御さん８０名，先生方１０名，カラス８名
約２４０名が集合。
②グループに分かれて出発です。
③最初は明神公園，加納さんと上森さんが，鉄灯篭の前で，舟運やバスの説明をしました
④ポイントでは，役員のお母さんがスタンプを押します。
⑤さあ次のポイントへ，途中船板を使った板壁をチェック、クイズの問題です。
⑥清水氏の功労碑もクイズの問題です。
⑦品窮寺の石橋もチェック
⑧さあ次は，カラスの樋野村さん，田中さんが担当の勝円寺です。
ここでは，折り目の話や山繭の説明をしました。
⑨次のポイントへ，途中マンホールもチェック。これもクイズになっています。
⑩次は，旭鳳酒造さん，工場の中を通らせていただき，説明も聞きました。
⑪さあ，最終ポイントはビッグ（旧牛市場）です。ここは和田木さんと新澤（慶）さん。
高松山や牛市などの説明をしました。
⑫全てのポイントを終了して体育館に戻ったみなさんです。お疲れ様。みんな真剣に参加してくれました。
⑬解散後、お母さんや先生と理科室で反省会
■おわりに
お母さん達が工夫して作られた，クイズの答えを探そうと，生徒さんたちが一生懸命聞いてくれました。
少し難しいと思ったのですが，逆にコミュニケーションのツールになったようです。
企画から，運営まで一生懸命取り組まれた，お母さん方に拍手です。
可部小の恒例行事にしていただき，カラスも，来年はもっと工夫したいと話し合っています。
別のページで，クイズの問題を紹介させていただきます。 クイズへ