■可部探索■


《 クイズをするにあたっての注意事項 》

・問題は地図でポイントを確認して現地へ行き、事前学習したことや、カラスの会の方の話を聞いてからチームのみんなで

協力して解いてください。話を聞かないと解けない問題もあるので注意してね!

・問題が解けたら係りの人に答え合わせをしてもらって、スタンプを押してもらってください。

・次のポイントへの道順を聞いたり、手がかりを尋ねたり、困ったことなどは係りの人に相談してください。

時間を守ってください。時間内に帰れそうにない時は答えは書いてなくてもいいです。必ず時間内に学校まで帰って

来てください

ウオークラリークイズ

さあ、スタートです。車に気をつけて進もうね。

  学校付近のマンホールに注目! なんと、広島県のマンホールのふたは全てわが町可部で

造られています。新しいマンホールには何が描かれているでしょうか?

★上市稲荷

昔ここに市場がありました。さて何の市場だったでしょう?

ヒント:最近いろいろ話題になっています

★大文字祭りの時に、今は電気を灯していますが、昔は何を灯していたでしょう?

                                    

★旭鳳酒造

昔酒屋の軒先には杉玉を下げてあることを知らせていました。どんなことでしょうか?


★では、新酒のできる時期は春・夏・秋・冬いったいいつでしょう?

 

★可部の町でみそ、しょうゆ、お酒などの産業が発達したわけはなぜかな?

    豊かできれいな(    )に恵まれ、また(    )の便利がよかったから。

★西村しょうゆ

「うだつ」の役目は?

★「折り目」と呼ばれるあたりは、むかしはあるものがさかんに集められていました。

このあたりで発達した織物の原料となったものですが、なんでしょうか?

ヒント:職員室の前にもいました・・・・・

★「折り目」はどうしてこんなふうに曲がっているのかな?

(     )の広がりを防ぐため(鋳物工場などが密集していて火事が多かった)

(戦のとき)(   )に攻め込まれにくいようにするため

(宿場町なので)人足をとどめて、(   )を栄えさせるため

などなど・・・まだあるかもね!

【 町  火事   城    敵    交通】

         

★明神公園

明神さんには水準標示があります。この高さはどこと一緒でしょうか?

 【 広島城天守閣    基町クレドビル      黄金山 】

可部には舟がさかんに行き来していました。さて一番主に使われた理由は?

   ・ 交通手段として

   ・ 物資輸送のため

   ・ 釣りなどのレジャーのため

★舟板は後に家の壁などにも使われて、現在もまだ残っています。さて、舟板は何の木かな

 ヒント:花粉症で大変です。

【 松   杉   ひのき  ベニヤ 】       

    

★明神社は昔船着場でした。鉄灯籠(かなどうろう)はどんな役目をしていたでしょう?

 常夜灯としての役目のほかに 

 出船の船路の(   )を祈願したり,入り船の(    )を感謝したりした。

 【   無事   安全    大漁    前進 】 

★「清水氏功労碑」には明治12年、氏が水路を整備した功労が記されていますが、

この辺りとはどこでしょう?   碑を見て最初の7文字を書いてね。

                                       

日本で一番最初に走ったバス(明治36年)はどことどこの間を走ったでしょう?

 【  東京−横浜間  可部−横川間  大阪−京都間  広島−加計間 】

    

★その頃のバスは何人乗りだったでしょう?

     ヒント:モー娘が乗るといっぱいになっちゃう!!!!???

 【  42人  12人   22人   】


 右と左、線でつないでみよう!

★昔、可部でよく使われたことわざだよ。わかるかな?

可部のように長い     ・       ・  表裏のない正直な人に育てよ、ということ            

川流れのふんどし     ・       ・  長いもののたとえ


根の谷にはよう行けや   ・       ・  寄り道をすることのたとえ  

福王寺のシダのようになれ ・       ・  「早く寝よ」という代わりの言葉 

可部のお祭り知ってる?

高松山の大文字まつり   ・       ・  “チンチロビツ”の名で知られている近郊最大の
                         お祭り。
                                             厳島神社から分霊を受たのが始まり。毎年、
                         宮島の管弦祭前の
土曜日に行われる。

浜の明神祭        ・       ・   僧侶がしばをたいて清めた後にその上を通って
                         悪を取り除く
“修行”が行われている。
                         一般の人も参加できる。毎年4月第3日曜日

                                      に行われる。

福王寺の火渡り      ・      ・   270年前可部に大火があったことにより
                        火伏せの神を祭っている。
5月末の土・日に
                        「大」の火文字がライトアップされる。



・・・・・・可部の事、知らなかったこともたくさんあったね。

新しい発見や話を聞いて感動したことで、前よりももっともっとこの町のことが
好きになれたらいいな・・・。



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