私たちの記憶では「久しぶりの大盛況」という感じでした。今年の“チンチロビッツ”。今回わたしたちは祭典の実行担当(年番)の計らいで可部駅広場が利用できることになりました。 一緒にテントを張るのは、“共同作業所ウイング”と“つくし工房”さんです。カラスは与えられた場所の活用を定例会で話し合いましたが、ポイントはお客さんに“出合い・交流・参加の広場の創出”と“旧道のお客さんも駅前広場に誘導する”ことでした。 結論として、七夕風に竹を飾ってお客さんを誘導することと明神社の歴史が伺える可部駅界隈の古い写真や模型の展示です。 方針が決まれば動きが早いのがカラスの特徴。当日は早朝から竹取りの作業から開始されました。
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