交流終えてもまた交流
 2月2日(土) 総勢10名の可部カラスが草津公民館へ飛んで行って、可部カラスの会結成当初の状況や
その後の活動状況について情報と経験を提供しました。

     

 草津まちづくり学校は今回が最終回の総括学習会ということで、今後は可部カラスのように自立して自主的に
活動を始めようとしています。このため、カラスの会結成当初のことに質疑が集中しました。
結成当初のいきさつは寸劇で発表、その後の活動状況はビデオで紹介しました。
町並みや景観の保存を意図した民家の改修や修復の試みについても写真パネルで説明しました。

 研修会終了後、折角の機会だからと、草津のかまぼこ、牡蠣めし、地元小泉酒造の銘酒『御幸』による
心のこもった交歓会の席が設けられ、互いに意気投合して今後も古い町並みがある可部と草津は
手をとりあって頑張ることを約束して散会しました。

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