町あんないをしました。

24.10.27

広島県健康福祉大学19生歴史探訪の会のみなさんを

ご案内しましたので,その様子をお伝えします。

 

可部では,町案内の体制整備を進めるプロジェクトが展開中です。

そのため,私は課題探しの視点で同行させていただきました。

コメントが課題探しになりますが,お許しください

 

可部駅10時集合,21名の皆さんにお越しいただきました。

まずは可部駅西口で,歓迎のご挨拶

今日は,遠原さん,上森さん,金高さんがご案内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ,案内開始です。

まずは西口の計画の考え方や経緯から。水のお話。

つづいては千代の松,渡ると時間がかかるので,

道路の反対側で,ここはマイクが必用と感じました。

つづいて西口モニュメントへ

ポンプが人気です。

皆さん興味津々

つづいて,明神公園へ,昔の写真を出して説明です。

昔は港でした。えー…。驚きの声。

トイレは小さな美術館,カラスの仕業もちょっと自慢

鉄灯篭です。

説明にも熱が入ります。

つづいて明神社前の筆型の顕彰碑

水準点も説明します。

根の谷川にやってきました。大文字の説明です。

上原橋を渡りました。後ろは阿武山

寺山登山開始です。

ここで,足が心配な方がお一人断念。事前聞き取りが必要ですね。

途中からは平坦です。

住民の手作りと聞いて,みなさん感心しておられました。

もうすぐ頂上 ガンバレ

頂上到着 クレドが見えます。

四方を説明します。

山繭の説明に皆さん身を乗り出して聞き入っておられました。

山繭は,絶対必用アイテムのようです。

山繭園の中を進みます。

そしてその先は 最も眺めのいい展望台です。

寺山公園におりていきます。

芝生広場を歩きます。もちろん手作りを自慢。

意外と人気だった可部高校の階段の問題

根の谷川まで降りてきたら,そこは贋金工場の跡地です。

贋金づくりの説明です。

午前中はこれにて終了。可笑屋で昼食です。

今日のメニューは

午後の散策に出発です。うだつの説明です。

路地をすすみます。

折り目です。道路がクランクになっています。

勝圓寺にやってきました。大えい和上のお墓

つづいて,贋金づくりの木坂文左衛門さんの御墓です。

つづいてひげ地蔵

品窮寺(ほんぐうじ)にやってきました。

水利記念碑です。

花の散歩道のホスピタリティーに皆さん感心されます。

可愛神社です。

元笹木旅館(明治天皇ご宿泊)

可部で唯一残っている船板塀

増井醤油さんでは『ぶちょう』の開け閉めをご披露いただきました。

これは,私も初めての体験でした。

可部駅に帰ってきました。これにてご案内終了です。

皆様,いかがでしたでしょうか。

 

もっともっと素晴らしい案内が出来るよう,

関係者一体となって取り組んでまいります。

ご意見等,どんどんお寄せ下さいませ。

 

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