まちづくり屋台村in可部 大成功

 準備の段階から,写真でご紹介します。

実行委員会・・計9回の打合せを行いました。

いよいよ前日の準備です。みんなで汗を流しました。

シート敷き

ステージつくり

パネルつくり

看板設置

旗と傘

各班の準備開始

入念なミーティング

準備完了

いよいよはじまります。実行委員長挨拶。

開会宣言

三入和太鼓

山崎製パンさんの屋台です。

ステージではブラックライト紙芝居

販売コーナー

バンド演奏

可部のビートルズ&可部のストラディバリウス

子供ネットのみなさんのソーラン

文教さんの屋台です。

楽しい時間が,あっというまに過ぎ閉会式となりました。

表彰式です。

各団体にいろいろな賞をお渡ししました。

代表して山崎製パンさんに

つづいて,がんす獲得第3位表彰。はるかぜさんです。

がんす獲得第2位表彰。つけもの工房さんです。

いよいよ優勝,根の谷川ふれあいグループさん

ダントツの優勝でした。

さあ全員集合です。

やはり最後はおどらんといけません。

少しさりげない気配りを紹介しておきます。

がんすの由来の説明看板です

花も雰囲気を作ってくれました。


最後にカラスの会のブースを少しだけ紹介しておきましょう。












カラスの販売品です


カラスの中野店長にレポートしていただきました。

可部カラスの会屋台について

「まちづくり屋台村in可部」に出展した可部カラスの会の屋台では、
特に「可部通」クイズと「新可部八景」の投票、
それにカラスの会のこれまでの活動のビデオ上映を行った。
特に「可部通」クイズと「新可部八景」投票は、私たちのまち、
可部についてもっとよく知り、
愛着を深めてもらおうと、今年からカラスの会が取り組みを始めた活動である。

「可部通」クイズにおいては、これまでと違った写真のついた問題を2種類と、
それに従来型のものとあわせて3種類の問題を作成して、
そのうちのどれか1つをやってもらった。
いずれも1がんすである。何も映像的な手がかりがなく、
イメージをつかむのが難しかった従来型のものに比べ、
写真のついた問題は取り付きやすかったのではないかと思われ、
その分受験者も多かった。この新しいタイプの「可部通」クイズは、
子供たちやお年寄りの人たちにも馴染みやすく、
今後いろいろな場で利用してもらえるのではとの期待もある。
なお、今回の受験者の総数は31人で、そのうち、3級が7人、2級が19人、1級が5人で、
それぞれにカラスの会より認定証を発行した。
また、「新可部八景」の投票については、
主だった可部地方の風景や建物の写真とともに大きな白地図を掲示し、
投票の参考にしてもらった。

投票は2がんすとし、投票者には山口さん特製の美しい写真入しおりを1枚ずつ差し上げることにした。
これが好評で、投票者総数は62名に達した。
投票数の多かった候補(地)は第1位が「大文字と根の谷川の灯り祭り」(36票)、
第2位が「高松山」(頂上から見た風景、城址、紅葉などを含む)
(31票)
第3位が「福王寺」(境内、登山道を含む)(18票)で
以下、「千代の松」、「南原峡」(含む南原ダム)「勝円寺」、「寺山と新可部高校」などと続く。
この結果から、ひとつには伝統的な大文字とカラスの会が行った
根の谷川沿いの灯りの設置とが融合して初夏を彩る新しい可部の風物詩が生まれ、
今や住民の評価を得てしっかり定着してきていることがわかる。
また、候補地の中には、これまでの「可部八景」にはなかった新しいもの(場所)として、
他にも「寺山(公園)と新可部高校」、「JR可部駅西口」などがあるが、
これらの新しい場所が今後票を伸ばし、確実に八景の一角を占めなければ、
「新可部八景」ということにはならないだろう。
ただ「可部町民が選んだ新可部八景」といえるようになるためには、
今後さらに多くの投票者数を集める必要があると思われ、これらのことが今後の課題だ。

 今回の屋台村におけるカラスの屋台については、
どちらかといえば村はずれの辺鄙なような場所を割り当てられた感じで、
客の入りを心配したが、新澤さんや山口さんのご主人をはじめ、
多くの方々の有難い支援や、屋台担当班のメンバーによる丁寧な準備や当日の一致協力した働きにより、
成功したといえるのではないかと思っている。


御協力いただきました皆様,御来場いただきました皆様,

大変ありがとうございました。

トップへ戻る 活動へ戻る